横須賀市議会議員堀りょういちの9つの政策⑨ やさしい社会を、横須賀から。

こんにちは。横須賀市議会議員の堀りょういちです。

堀りょういちのビジョンを9つの政策に分けて、ご紹介させていただきます

※一覧は政策ページをご覧ください。

 

⑨やさしい社会を、横須賀から。

 

戦後焼け野原となった日本は、その後大きな成長を遂げ、世界に冠たる大国となりました。
しかし、そんな国で、未だ年間2万人以上の方が自殺で亡くなっています。
小中高校生の年間自殺者数は昨年2022年で過去最多となりました。

懸命に生きる人が、当たり前に、幸せに生きられる社会であるべきだーー。
社会の矛盾を目の当たりにして、当時高校生だった私は、社会の仕組みを直す(治す)政治という道に歩むことを決めました。

その後、松下政経塾で政治家としての基本的な姿勢を学び、
アクセンチュアでビジネススキルを徹底的に磨いたのち、
自殺対策のNPO法人に勤務しました。

そこで、私は、これまで生きづらさを抱える多くの方とその家族に接してきました。

虐待やいじめ、不登校、生活苦、過労、孤独、病、愛する人との死別ーー。

一つひとつのきっかけは、人生で誰もが経験しうるものです。
しかしそれが解決されないまま放置され、問題を膨らませ、他の問題に連鎖し、雪だるま式に大きくなっていく。
その結果、「もう生きられない、死ぬしかない」と追い込まれ、自殺に至っている方が多いことがわかりました。

人生は楽しいことばかりではありません。
辛いことも、悲しいことも、苦しいこともたくさんあります。

でも、それでも前を向いて人が生きていけるのは、温かい家族や友人、尊敬する先生などの大切な人とのつながりがあるからです。
そして、将来の夢や楽しかった思い出、何かを信じる気持ちがあるからです。

私は生きていて楽しいと思える大切なものを、この横須賀で当たり前に享受できる社会にしなければと思っています。

性的マイノリティや外国に関係のある方、障がいの有無ーーこうしたことへのあらゆる差別や偏見をなくしていく。

そうした方が生きやすい社会になるように、様々な政策を打ち出していく。
(例えば、障がいのある方の多様な働き方を進めて、働きたい人が働ける環境を作ることなど)

また、辛い気持ちを抱えた人が、周囲の人にSOSを発信することを人生の大切なスキルとして学齢期の子どもたちに伝える「SOSの出し方教育」を推進していく。

テクノロジーの急速な発展、各国の覇権争い、気候変動による災害やコロナのような疫病の流行など、先行きの見えない社会が広がっています。
そんな中、声を出せないで苦しんでいる多くの方がいます。

声なき声に耳を傾けることこそ政治家の最も重要な役割です。
今こそ、政治の力が必要なのではないでしょうか。

「この世から、孤立をなくし、誰もが明日に希望をもてる社会をつくる」

これが私が学生時代から議員になった今も持ち続けている志です。
これからもこの想いを胸に取り組んでまいります。

かけがえのない人がいる。
かけがえのない思い出がある。
かけがえのない明日がある。
だから、この街で暮らしたい。

そんな、誰もが未来を描ける横須賀を
共につくりませんか。

 

 

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