湘南よみうりWebでのほりけんさんのインタビュー。
先日のTVで横須賀愛を熱く語っていたので、つい目に止まりました。
※誌面はこちら↓
https://shonan-yomiuri.co.jp/localinfo/sy/sy_thisyear.html
この見出しの「ほっとする街、ふるさと横須賀」という言葉、私は好きです。
自治体間競争の時代。自治体みんなが「個性」や「優位性」を生み出そうと必死です。
横須賀市も観光やエンタメでにぎやかさを追求しています。
しかし、街の魅力の本質とは、ほりけんさんが言うような、家族とか友だちとか思い出とか、そういうことではないかと。
横須賀に住んでいる人が、横須賀に住み続けたいと思うのは、そこに面白いイベントがたくさんあるからでも、観光スポットがたくさんあるからでもなく、好きな家族や友人や、行きつけの居酒屋やカラオケボックス、見慣れた景色があるから。
この街に住んでいる人が心の底から横須賀を自慢したくなる、そんなまちづくりを目指すべきではないでしょうか。
市外の人が横須賀に住み始めた理由は、横須賀に住んでいる人が、幸せそうだからーー。
そんな好循環を生み出していきたいですね。