11月は「児童虐待防止推進月間」です。〜横須賀市議会議員 堀りょういち

子育てパパ33才、横須賀市議会議員の堀りょういちです。

11月は「児童虐待防止推進月間」。
皆さんに児童虐待の防止について知っていただく、周知啓発の強化月間です。

https://www.no-taibatsu.jp

全国の児童相談所の年間対応件数は増え続けています。

平成30年度中の児童虐待相談対応件数は159,850件(速報値)で過去最多
横須賀市においても、令和元年度が762件と過去最多となっています。

これは、必ずしも虐待そのものの件数が増えているというわけではありません。
児童虐待に対する認知度が上がったことや、虐待の定義が広がったことなども背景にはあると思われます。

しかし、子どもの出生数が減少している中で、反比例するように増えているこの現状。
やはり深刻であると言わざるをえません。

虐待は、子どもの人生に一生の傷を与える可能性があります。
また、虐待の背景には家族が抱える様々な社会的要因があります。
虐待の対応件数だけで単純に実情を把握することはできません。

昨年の横須賀市議会内の議論の結果、子どもの権利に関する条例を議会発で作っていくことを決めることができました。
この冬から本格的な議論が始まっていく予定ですが、中核となる論点を子ども虐待対策とするべきだと私は考えています。

私はこれまで、県内の児童虐待防止に関する施設を回ったり、児童養護施設や一時保護所に泊まり込みをするなどして、実際に職員や子どもたちと接する中で、子ども虐待対策についての学びを深めてきました。

子ども虐待対策の多くは家族のSOSです。
虐待そのものの発生を防ぐことと同じくらい、誰もが社会的に孤立することなく、安心して子どもを生み、育てることのできる街を目指していかなければなりません。
(具体的には様々な論点があります。個々の論点については別途ブログにて発信していきたいと思います。)

「もしかしたらあの子は虐待を受けているのでは?」「子育てがつらくてつい虐待してしまう」と思われたら、ぜひ「189」にお電話ください。地元の児童相談所の専門家が対応します。
児童相談所には相談しづらい、相談したけど不適切な対応を受けてしまったなどがあれば、遠慮なく私にご相談ください。
(メール、電話、SNS等でも受け付けています。ただし、非通知には対応していません。)

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