横須賀市議会議員堀りょういちの9つの政策⑦ デジタル先進都市へ

こんにちは。横須賀市議会議員の堀りょういちです。

堀りょういちのビジョンを9つの政策に分けて、ご紹介させていただきます

※一覧は政策ページをご覧ください。

 

⑦デジタル先進都市へ

 

横須賀市はこれまで、AI運行バスやドローンを使った実証実験など先進的な取組みを頻繁に行ってきました。
また市としても「デジタルガバメント推進室」を設置して、行政の効率化や、市民サービスの効率化などを推進しており、全国から注目が集まっています。
さらに来年度から、横須賀市はメタバースを活用して、仮想空間から現実への観光を繋げようとする意欲的な取り組みもスタートします。

 

YRPという先端技術を扱う事業所や研究施設がある強みも活かして、横須賀市を日本一のデジタル先進都市として推進していくべきです。

 

その意味するところは次の3つです。

 

1.ICT関連企業の積極的な誘致やテレワーク拠点整備による雇用拡大
→横須賀市がデジタルに積極的な都市であるということをPRし、そのためのインフラを整えることで、ICT関連企業やテレワーク拠点を整備していきます。
特に不安定な女性の雇用に貢献できればと考えます。

 

2.市民生活のさらなる利便性向上
→平日に市役所の窓口に行かなければ手続きや相談ができないという状態をいち早く脱して、利便性を向上させていきます。そして、デジタルができることはデジタルに徹底的に任せ、福祉や教育など、人でなければできないところにより多くの人を回していく。それにより、福祉や教育の質向上につなげていきたいと考えます。
→政策①で語ったように、オンライン学習も圧倒的に推進していくことが重要だと堀りょういちは考えます。
→政策⑥で語ったように、シニア世代のスマホやパソコン活用を推進することも併行して取り組むべきことです。

 

3.市内経済の好循環
→paypayなどのキャッシュレスサービスがありますが、横須賀ご当地の「スカペイ」のようなキャッシュレスサービスを作り、このポイントを活用して市内経済を盛り上げるというのはいかがでしょうか。例えば、地元で頑張っているお店でこのキャッシュレスサービスを使ったら、1%ポイント還元するなどして、市民に積極的に地元のお店を利用してもらうように働きかけるのです。このようにデジタルの活用の仕方によっては、地元のお店を盛り上げることにも繋がります。

 

これから行政の仕事にデジタルはますます不可欠なものになっていくでしょう。
この流れに単に乗り遅れないようにするのでなく、むしろ横須賀市が自治体DX(デジタル・トランスフォーメーション)の先進事例となることで、多くの人・物・金・情報が集まり、横須賀市をさらに盛り上げることにつながると考えますがいかがでしょうか。

 

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