こんにちは。横須賀市議会議員の堀りょういちです。
昨日、「横須賀市長の不適切発言について」という題で一連の経緯をお伝えしました。
本日6/23(金)、6月定例議会最終日の本会議冒頭で、
2023/6/8の本会議における青木てつまさ議員の一般質問に対する答弁内容について
市長から発言がありました。
まず冒頭、一連の発言に対して、
「不適切であったためにお詫びを申し上げると共に取り消しをさせていただきたい」と謝罪と取消しを求める発言がありました。
そして、自分自身は女性に対する「根強く残る差別を今の世代で解決しなければならない 」という思いから発言したとし、
今回の自身の不適切な発言を踏まえて、単に取消すだけでなく、人権尊重、ジェンダー平等をより深めていくと、
本市における人権尊重、ジェンダー平等の取組みをさらに進めていく姿勢を示しました(具体的な方策については言及せず)。
私たち会派「よこすか未来会議」は昨日22日、次のとおり市長に申し入れを行っています。
今回の反省を踏まえて、本市がどのように取組みを進めていくのか、注視していきます。
今回のことは市長だけの問題ではなく、自らを顧みる必要があります。
差別のない横須賀を真に実現するために、会派の仲間と共に様々に学びを進め、行動してまいります。