【恩師との久々の再会】
坂本中学校時代、剣道部の先生だった恩師にご挨拶に行きました。
剣道部の三年間、稽古は本当に苦しかったけど、卒業の時に先生が「お前たちはこれだけ辛い稽古を頑張ったんだから、これからの人生、どんな辛いことがあっても大丈夫」と言ってくれたました。
そのことは今でも私の心の支えになっています。
その御礼の気持ちを、この歳になって直接伝えることができて良かったです。
帰り際、先生に「苦しい時、どうしようもない時、私で良ければいつでも聞くからな」と言ってくれた時は思わず涙腺が緩みました。
ほんとに支えてもらってばかりです。
次は僕が何か力になりたい。
立派な大人になって、少しでも恩返しがしたいと思っています。