久里浜横井クリニックの横井英人先生にお話を伺いました。
横井先生は先月まで横須賀共済病院の救急医として、まさにコロナ禍の最前線でご活躍をされていて、貴重な話を聞けました。
コロナに感染して亡くなった方の遺族には、「あの時ワクチンを打っていれば」「あの時感染するようなことがなければ」と行き場のない後悔におそわれる方も少なくないということ。
毎日何人感染したという数字ばかりで私たちの多くはコロナの状況を把握していますが、その数字の分だけ人生があり、その一人ひとりの患者さんの命に向き合っている方がいるということを痛感しました。
横井先生との出会いは某ラーメン屋のカウンター。
一期一会。出会いに感謝です。