e-Sportsの聖地へ! 横須賀の新しいチャレンジ 〜 横須賀市議会議員 堀りょういち eスポーツ esports

子育てパパ34歳 横須賀市議会議員のほーりーこと堀りょういちです。

堀りょういちチャンネルで最新動画をアップしました。

このブログの一番下にリンクを貼っていますので、ぜひご覧ください!!

 

突然ですが、皆さんは何かスポーツはしていますか?

コロナ禍で自粛生活が続いていますが、スポーツは気分転換には最高ですよね。

私ほーりーは剣道で道場通いをしていますが、屋内でしかも相手と接近するスポーツなので、緊急事態宣言に入ってからずっと稽古が中止になっていて、とても悲しい状況です。。

ーーと、私のことはともかくとして、

 

今回はこのスポーツ、といっても「e-Sports」*のことを皆さんと話したいと思っています。

 

現在横須賀市は「スポーツ」を通したまちづくりに力を入れています。

横須賀市で「スポーツ」といえば、皆さんは何を想像されますか?

横浜DNAベイスターズ、横浜Fマリノスなどが想像できると思いますが、

実は横須賀市はこれらに加えて、「e-Sports」や「アーバンスポーツ」に力を入れていこうとしています。


どのくらい力を入れようとしているか。

横須賀市をe-Sportsやアーバンスポーツの「聖地」にしようという意気込みなんです。

そこで、今回はこのe-Sportsについて、皆さんにわかりやすく解説していきます。

 

1.e-Sportsとは?

そもそも、e-Sportsって何?という方、多いと思います。

e-Sportsは「エレクトロニック・スポーツ」の略で、コンピューターゲームを使った電子上で行われる対戦のことです。

例えば、ガンシューティングゲーム、カードゲーム、格闘ゲームなど、ジャンルは豊富です。

 

 

ここまで聞くと、「え、スポーツじゃないじゃん。ゲームじゃん。」
と思う方、多いと思います。

実は、私たち日本人はスポーツを学校の体育のイメージ、つまり身体を動かして汗を流すことをスポーツ、と捉えていますが、

本来、「非日常を楽しむこと」がスポーツの広い定義とされています。

その中で、身体を動かして汗を流すことをフィジカル・スポーツ。

主に思考能力を使って競技するものをマインド・スポーツと言います。

e-Sportsはこのマインド・スポーツの一ジャンルなんです。

 

e-Sportsの世界はどんどん広がっていて、賞金総額が10億円以上という大会まで登場しており、市場は拡大しています。

プロゲーマーの中には年収で1億以上を稼ぐ人も出てきています。

2018年の平昌オリンピックの際に、オリンピック公式イベントとしてe-Sportsが開催されるなどの動きもあり、オリンピックの正式種目にe-Sportsが選ばれる日もそう遠くはないかもしれません。

私ほーりーも実は学生時代はゲームにのめり込んでいた時がありました。

指の皮が剥けるくらい真剣にプレイしていたこともあります。

私が小さい頃にe-Sportsがこれだけ流行っていたら、今ごろ進路が違っていた、かもしれません笑。

 

2.横須賀市が取り組むe-Sports

そんな中で、横須賀市がどういうことをしようとしているのか。

横須賀市は、「e-Sportsに関わる人々によって地域コミュニティの活性化、および新たな文化が定着することを目指して」います。

ちょっと抽象的な表現ですが、

先進事例を見れば、e-Sportsを観光につなげて経済発展につなげたり、地域の居場所づくりや、教育・福祉につなげていくなど、さまざまな可能性を秘めています。

 

まず一歩として、横須賀市は2019年にe-Sports部の設立支援をスタートしました。

横須賀市内の高等学校等で、希望があるところにハイスペックPCを3年間無償貸出しています。

現在では市内8つの高校に貸出を行っているとのことです。

 

さらに、2020年10月に横須賀市とNTT東日本及びNTTe-Sportsが、連携協定を締結しました。

市内で行なわれている大きなイベントとコラボしたeスポーツイベントの開催や

地域の企業や学校だけではなく、遠隔での対戦も実施し、数年後には全国大会や世界大会の誘致も目指していこうとしています。

これについては、YOKOSUKA e-SPORTS CUPという名称で、横須賀市主催の初のイベントが3月に開催されることになりました。

 


3.課題と可能性

最後に、これからの展望を一緒に考えてみたいと思います。

このようなe-Sportsの普及について、皆さんはどう思うでしょうか。

「子どもたちがゲーム漬けになるのを市がお墨付きを与えることになるのではないか。」
「子どもがゲームばかりして、勉強しなくなるんじゃないか。」そんな声も聞こえています。

私はいくつか参考になる資料を読んでいますが、
e-sports普及がイコール、ゲーム障害の子どもを増やすということに必ずしもならないというのが私の今の考えです。

 

優秀なプロゲーマーは部屋にひきこもってゲームばかりするのではなく、
適切な心身の管理をしています。

これはプロの野球選手やサッカー選手と同じです。
ただ闇雲にボールを投げたり蹴ったりしていては、身体を壊すだけです。
それよりもむしろ、ランニングをしたり、適切に休憩をしたり、身体全体のメンテナンスをすることが成功につながっています。
これはe-sportsでも全く同じことです。

 

むしろ、e-sportsは子どもたちの成長を後押しする一つのツールになるのではとも思っています。

 

例えば、e-sportsをひきこもりや不登校の子どもたちの支援ツールとして活用する事例があります。

自宅の「外」でe-sportsができる場をつくることで、そこに子どもたちが集まり、ゲームを通しての人との交流や、決まった時間での外出をすることによる生活習慣づけなどプラスの要素に活用することができます。

他にも高齢者の認知症予防や孤立対策にもe-Sportsが活用されており、横須賀市は神奈川歯科大学とともに現在検討を行っているとのことです。

 

それでも、やはり不安の声は絶えないだろうと私は思います。
横須賀市はゲーム依存について研究を行い、教職員への研修等も行っていくとしていますが、
こうした不安の声に市は十二分に応えていく、対話を繰り返していく必要があると思います。

 

まだ横須賀市でのe-sportsの取り組みは始まったばかり。

これがいかに成長発展していくのか、横須賀市がe-Sportsの聖地になれるかは、これから次第です。

皆さんと一緒に、考えていけたらと思っています。

 

横須賀eスポーツ協会の代表を務める萩原さんは若干中学2年生。横須賀のeスポーツの将来を照らすホープです。

 

引き続き、堀りょういちは公式LINEやSNS等を含めてどんどん情報発信していますので、ぜひフォローお願いします!

 

*「e-Sports」の表記は、横須賀市が用いている表記に合わせています。
アメリカのAPスタイルブックでは”esports”という記載がオフィシャルで、日本国内では「eスポーツ」という表記が多いようです。

 

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