私、堀りょういちは、市議会議員として約7年半、皆さんの負託を受けて活動してまいりました。
この度、神奈川県政への挑戦を決意し、記者会見を行いました。
決して楽な道ではないことは、承知しています。
それでも、今、市と県が一体となってこの半島を動かさなければ、横須賀の未来は開けない。
そう考え、決断しました。
◉政治を志したきっかけ
私は幼い頃、いじめを受けました。
誰にも悩みを打ち明けられない苦しさを、身をもって知りました。
だからこそ、声を上げられずにいる人の力になれる仕事がしたいと思うようになりました。
前職では、自殺対策に取り組むNPOで、病気や生活苦、暴力など、生きづらさを抱える方々の相談・支援に携わってきました。
こうした経験から、「孤立をなくす」ことを自らの使命と定め、今日までその土台づくりに取り組んできました。
◉なぜ「県政」なのか
同時に、市議会議員としての限界も感じてきました。
自殺対策、若者や高齢者の孤立、教育現場の疲弊、地域経済の縮小。
課題の多くは、市だけでは解決できません。
急速な高齢化と人口減少が進むなか、横須賀の課題を横須賀だけで考えることは、年々難しくなっています。
たとえば介護や医療の人材不足は、本市だけでなく、三浦市をはじめとする近隣自治体でも深刻です。
限られた人材を市町村どうしで奪い合っても、半島全体としては何も解決しません。
環境保全、デジタル、給食、ごみ処理など、広域で取り組むべき課題も増え続けています。
市町村がばらばらに動くのではなく、「三浦半島」という広い視野で考え、実践する。
それが結果として、横須賀のためになるのではないか。
その思いを日々強くするなかで、県政への挑戦を決意しました。
◉「堀りょういち」だからこそ、できること
NPOでの経験。
子育て真っ最中の親としての経験。
市議会議員としての経験。
福祉と子育ての現場を知る私だからこそ、声にならない声を政治に届け、この半島を動かせると確信しています。
幸い、横須賀市議会には信頼できる仲間が大勢います。
その仲間とともに市と県をつなぎ、横須賀のまちづくりを前に進めていきます。
県議会議員というと、遠い存在に思われるかもしれません。
けれども私はこれからも変わらず、駅に立ち、街に立ち続けます。
わかりにくい制度の話も、皆さんの暮らしに置き換えて、何が決まり、何が変わるのかを伝え続けます。
そして皆さんとともに、孤立を生まない、生き心地のよい半島をつくりたい。
この社会の歪みを正し、まじめに、懸命に生きている人が報われる社会を、目指していきます。
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