PTA会長のことば

今日は地元小学校の卒業式。

ということで、PTA会長として初めて挨拶をさせていただきました。

 

内容は恥ずかしいのでここには書きませんが、とても悩みました。

そもそもPTA会長って誰だよって言われるし、

順番も次第の最後の方で出席している人みんな疲れているし、

自分の小さい頃を思い出してもPTA会長が何を言っていたのかなんて覚えていないしーー。

そもそも話す必要性があるのだろうか、などと、もはや話す内容を考える以前に壁にぶつかってしまいました。

 

PTAは保護者の代表ーーというのは過去の話。

任意加入であることを強く打ち出さざるを得ず、加入率は低下傾向。

ましてや私の子どもはまだ3年生で、卒業生の親にとっては後輩。

偉そうなことを言える立場にもない。

だから私は「保護者のひとりとして」と冒頭に述べて、挨拶をしました。

ちょっと卑屈だったでしょうか。

でも結果的に変に気を張らず、自然体で話せたのではないかと思っています。

 

あとは子どもたちに何を伝えるか。

今回はAIさんに相談することはやめました。

パソコンへの原稿打ち込みも、最後の清書だけにしました。

とにかく白いメモ帳にガシガシ頭の中のことを書き出しました。

 

偉人の言葉、過去の先生の言葉、マンガの名台詞ーーー。

こう言ったものを借りることもできましたが、本当に思いを伝えるには借り物の言葉ではダメだと思い、自分の拙い経験をもとに話すことにしました。

校長先生が大谷選手の話をされていましたが、直近のWBCの話題なども引用して巧みに構築し、自分の言葉にされていたのは流石だと思いました。

私はこのようにはできませんのでやめました。

 

結果的に子どもたちにどう伝わったのかわかりませんので、成功も失敗もありません。

とにかく「おめでとう」という気持ちだけは伝えられたので、私のお役はこれでおしまい。

 

全国のPTA会長さんの直面する悩みを理解することができてよかったです。

来年はもう少し気の利いた言葉を言えたら良いな。。

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