新設「横須賀市立南こども園」は子どもたちのQOLを高められるか

こんにちは。横須賀市議会議員の堀りょういちです。

先日、横須賀市立南こども園の見学に行ってきました。

 

場所は久里浜公園(久里浜6丁目)の公園内。

プールの跡地を利用しています。

都市公園内への保育所などの設置は県内2例目で、公立では初めてとなります。

プール解体費なども含む整備費用は約12億4千万円。

このうち75%は防衛省が適用を拡大した助成金が充てられています。

 

外観はこちら。

 

 

 

1Fのエントランス部分。吹き抜けになっていて、広く感じます。

アットホームな空間を意識したと言うことで、あえて華美な装飾やカラフルな色使いは避けたとのこと。

 

小さい穴のような場所は子どもたちがそこに入って遊んだり、気持ちを落ち着かせるスペースとして活用。

同じようなところが複数箇所ありました。

 

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子どもたちがお昼寝をする時、照明が直接目に入らないような仕組みも。

 

子どもたちの読書スペース。

 

給食の調理室。子どもたちが中の様子を見れるように、ガラス張りになっています。

 

 

2Fからは園庭をぐるっと囲むようにウッドデッキが続きます。

あえて外側をガラス張りにしています。

また、映像からだと伝わらないですが、若干内側に傾斜がつけられていて、歩いていると吸い込まれるような感覚になります。

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園庭は天然芝を採用。

雨だれを楽しめるように

 

 

山もあって、子どもたちが駆け回る様子が想像できます。

従来型の遊具を置かないと言うのも良いですね。

 

 

今や懐かしい、水を汲むポンプも。

 

大人が持ち物を渡す際に入れるボックス。

反対側からも開けて受け取れるようになって言えて、対面での接触を避けて、物の受け渡しができるように。

コロナ禍以降はこういうものは主流になっているそう。

 

 

同園は市立森崎保育園(同市森崎)と同ハイランド保育園(同市ハイランド)を統合する形で開園したので、遠方から通う子どもたちも多いと思います。

そこで、駐車場問題について確認をしたところ、園としては4台程度であるが、こども園の目の前にあるコミュニティセンターや南体育館の駐車場を利用できると言うことでした。

 

朝の送迎の時間は、コミュセン等はまだオープンしていないので、うまく活用できるように部局間で調整が済んでいるとのこと。

とは言え、交通量の多いエリアであり、夕方のお迎えの時間などは渋滞するリスクがありますし、駐輪スペースが十分と言えるか怪しいので、その辺り柔軟かつ迅速に対応することが求められます。

 

今回の見学を通して、施設そのものについてはさまざまな創意工夫がなされていることがわかりました。

一方で、怪我なく安全に過ごすためにはいくつか気になるポイントもあり、そこは指摘しました。

少子化の中で進む施設統合。

量は減ることになっても、その分決して質を下げることがあってはなりません。

むしろ、その分子どもや保護者一人ひとりに向き合い、QOLを高めていけるようにすることが重要です。

 

子どもたちが安心安全に、そして笑顔に過ごせる環境づくりを推進していきます。

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