日本児童虐待防止学会に出席しました。

こんばんは!横須賀市議会議員の堀りょういちです。

 

この土日は横須賀を離れて、香川県高松市へ。

毎年必ず出席している日本児童虐待防止学会です。

 

学会では関係者が一堂に集い、最新の研究発表や実践報告、シンポジウム等が開催されます。

ホーリーは「子ども虐待は家族のSOS」と考えていて、

虐待防止という視点から家族支援、子ども支援のあり方を考えるために出席しています。

 

コロナ禍を経て急増する不登校や子どもの自殺に、子どもたちのメンタルヘルスがどう変化しているのか。

 

 

増える低体重児な医療的ケア児への虐待リスクにどう関わるのか。

 

トー横に集まる子どもたちの背景は。

 

等、今回も考えさせられるテーマが多くありました。

 

いくつか具体的に横須賀に活かせるなと思う取組みを学べたり、関係者と繋がれたのも大きな収穫でした。

 

 

簡単なレポートを作成しているので、もし詳細を知りたいという方がいましたら、こちらをご覧ください。

 

 

横須賀市の子育てをより良くするために何ができるか。これから脳内整理をしたいと思います。

 

※土日にも関わらず出張に送り出してくれた家族に感謝。

 

 

 

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