インターン生のK.M.です。
昨日(5/8(日))は、ファーマシーガーデン浦賀で行われた「よこすかプレーパーク」に参加しました。
プレーパークとは、大人の決めたルールや遊具に縛られることなく、子どもたちが自由な発想でいきいきと遊べる場のことです。
よこすかプレーパークでは、場所は固定せず、キャラバン型で開催しています。
天候にも恵まれ、暑すぎず寒すぎない心地よい気候のなかで、とても楽しい時間を過ごすことができました。
午前中、私は海岸沿いの砂浜で5歳と6歳の女の子と一緒に遊んでいました。
きれいで色合いの可愛い貝殻を集め、それを綺麗にし、砂浜にデコレーションする、そんな遊びでしたが、子どもならではの発想にとても驚かされました。
貝殻を集めて綺麗にするとき、水で洗い流す、ということはなんとなく思いつくと思いますが、砂を貝殻全体にかけ、砂を石鹸に見立てて洗っていたのです。
そして実際に貝殻が綺麗になったので、子どもの発想力の豊かさに驚かされました。
他にも海岸沿いでは男の子たちが海藻を集めたり魚を集めたり、と各自が思い思いに遊んで楽しんでいました。
お昼ご飯も先程の女の子たちと一緒に食べましたが、トンビにご飯をとられないように、と受付のテーブルの下で食べると言っていて、賢いなぁと感じました。
また、ロープで堀さんが男の子に縛られる、というびっくり面白い出来事もあり印象に残っています。
午後も引き続き海岸沿いの砂浜で遊びましたが、今度は石を集めてそのうえを歩きたいという子どもたちと一緒に石の上で手を繋ぎながらバランスをとって歩いたり、貝殻遊びの続きをしたりと楽しんでいるうちにあっという間に終了時間になってしまいました。
今回のプレーパークを通して小学校教員志望の私にとって貴重な経験をすることができ、本当に楽しい一日でした!
※堀りょういちは市民活動として「よこすかプレーパーク」を仲間と共に運営しています。
子どもたちの居場所作りと親同士の交流を目的として、月一回開催しています。
ホームページはこちら↓↓
https://playpark-yokosuka.jimdosite.com/
※堀りょういちは一緒に活動するインターン生を募集しています。
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