子どもの貧困対策を推進するNPO法人の事務局長を務める村尾政樹さんから、応援メッセージをいただきました!
村尾さんとは、若者自殺対策全国ネットワークの発起人メンバーとしてご一緒させていただきました。若くして大きなNPO法人のリーダーを務め、子どもの貧困対策を、行政を巻き込みながら、全国規模で進めている人物です。
それぞれ異なる立場から、共に力を合わせ、子どもの貧困対策を進めていこうと誓い合った仲です。私自身、村尾さんのますますの活躍を祈っています。
▼応援メッセージ
「私は自殺対策や子どもの貧困対策に向き合ってきていますが、民間だからこそ「できること(強み)」と「できないこと(弱み)」があります。それは国や自治体においても同様で、それぞれの強みを活かし弱みを補い合うことで助けられるいのちや守れる生活がまだまだあると信じています。しかし、その特徴や役割が明確にならないまま官民の連携や協働が謳われることも少なくなく、そこには架け橋となれる存在が必要でした。
その架け橋となれる存在は、社会や地域にある現実と諸課題へ誠実に向き合い、当事者や住民一人ひとりに真摯に寄り添い、そして、着実に実効性ある形での提案や調整、決断することが求められます。さまざまな実績を積み重ねてきた堀さんは、そのような架け橋的存在にふさわしい一人だと感じています。横須賀ではもちろん、今、全国各地で堀さんのような人が必要とされています。
これからの時代はNPOを経験した若者が社会や地域の未来をつくる担い手として政治の舞台でも活躍することが重要で、堀さんがその先駆けとなることに期待しています!」