コロナ×災害に備える〜横須賀市の避難所運営訓練を見学しました。

昨年は台風15号、19号という前例のない猛威が私たちの街を襲いました。

このような激しい災害がいつ訪れるかも分かりません。

そして、コロナ禍という状況においては避難所での感染拡大を防ぐための取組も同時に検討していく必要があります。

本日(6/26金)、横須賀市の避難所運営訓練が横須賀アリーナで実施され、議員有志で見学に行きました。

冒頭の副市長の挨拶

まず紹介されたのが、災害対策用のプライベートルーム。

感染防止のために2m感覚に設置していく簡易式テント。横須賀市は台風のシーズンまでに820張を購入する予定で各避難所に設置するとのことです。

私も職員と混じって実際に設置を体験しました。
思った以上に簡単で、軽量。

プライベートを守り、かつ感染症を防ぐという観点でも必要なものだと思います。
課題は完全にプライベートを確保できるものではないことと、外から見えなくなることのリスクです。特に外から見えなくなってしまうと、例えば熱中症で倒れてしまっていても外から気づかないということがありえます。

こうしたことは職員が頻繁に巡回するなど、運用ルールを徹底する必要がありそうです。

窓はメッシュになっていて、ジップで完全に隠すことも。手前右側には表札をつけられます。

次いで入り口での導線の確認。

受付を複数設置し、一つでは非接触型の電子体温計を使った検温。
熱がある人は専用スペースへ移動となります。

次に手指の消毒、靴袋の配布
さらに、福祉的支援が必要かを判断し必要であれば、福祉避難所へ案内します。
健康な方はその後避難者カードに世帯の情報等を記入して、室内に入ります。

市職員がスタッフと避難者に分かれて模擬演習。スタッフはフェイスシールドも着用しています。
車椅子を使った場合の訓練も行いました。
避難者カード。世帯の情報や健康状態を記載するシンプルなものです。

この後、福祉避難所の見学があり、さらに体調を崩された方の対応方法などについての話がありました。

災害に備える意味では、もちろんこれで十分ではありません。

昨年の台風では毛布が足りなかったり、そもそも避難所の周知が十分でなかったり、人員が足りず適切な対応ができなかったなどの反省がありました。
こうしたことを活かしていかなければなりません。

災害対策は市民の命を守る大切な取組です。引き続き、市の災害対策にはウォッチし続けていきます。

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